メールの強化を続けています。今回のリリースでは、マーケティングメールを誰に送るかを決め、統計が実際の読者だけを数えるようにしました。プッシュにはボタンも加わりました。
変更点は以下のとおりです 👇
反応がなくなった連絡先へのメールを止める 😴
変更点: プロジェクトのメール設定でサンセットポリシーをオンにすると、指定した期間に開封もクリックもしていない連絡先へのマーケティングメールの送信を、Pushwooshが停止します。何をアクティビティとみなすか(開封、クリック、またはそのどちらか)を決め、期間を30、90、180、365、730日から選べます。
❗️ポイント: どのメールにも反応しない連絡先は、ドメインの評価を下げます。そうなると、きちんと読んでくれている人のもとでも、メールが迷惑メールフォルダに入り始めます。ポリシーをオンにすると、Pushwooshは非アクティブな連絡先をスキップします。配信停止にはせず、タグにも手を触れません。トランザクションメールはこれまでどおり全員に届きます。
メール統計は人だけをカウント 🤖🚫
変更点: Microsoft Defender、Proofpoint、Mimecastなどのメールスキャナーやウイルス対策サンドボックスは、人が目にする前にメールを開き、リンクをたどります。これまでは、そうした開封やクリックも開封率とCTRに含まれていました。今回から、PushwooshとAPIのメール統計は人だけをカウントします。
ポイント: 企業のメールサーバーはリンクを自動でチェックすることが多いため、B2Bの配信は実際よりも良く見えていました。これからは、A/Bテストで勝った件名こそが、読者に本当に選ばれた件名です。
プッシュから直接アクションできる 🌟
変更点: プッシュプリセットにButtonsセクションが追加されました。iOS、Android、Huaweiのモバイルプッシュに最大3つのボタンを追加できます。各ボタンには、プリセットの言語ごとのラベルと、独自のアクションを設定します。アクションはディープリンク(全プラットフォーム共通、またはプラットフォームごとに個別)、Webページ、アプリ側で処理するカスタムアクションから選べます。iOSでは、ボタンをDestructiveに設定すると赤で表示されます。
ポイント: ユーザーはアプリ内で探し回ることなく、通知からそのまま操作を完了できます。メッセージ統計ではボタンごとのタップ数が個別に表示されるので、実際にどのアクションが選ばれているかがわかります。
たとえば: 注文の更新通知がTrack orderとCancel orderのボタン付きで届きます。iOSではCancel orderが赤で表示されます。iOSが取り消せない操作を示すときの表示です。
必要なもの: iOS SDK 7.2.10以降とAndroid SDK 6.17.0以降。iOSでは、アプリにNotification Service Extensionも必要です。Webプッシュではボタンは表示されません。
その他のアップデート
主役はメールとプッシュの新機能です。ジャーニー、Webポップアップ、テストにも、チェックしておきたい小さな改善が入りました。
よりスマートなジャーニー ⚙️
- 拒否されたメッセージ用のブランチ。 これまで、SMS/RCS、WhatsApp、LINE、Messengerのメッセージがプロバイダーに拒否されると、ユーザーはそのポイントで止まったままでした。今回から、拒否用の別ブランチをオンにして、別のチャネルを試せます。たとえば、WhatsAppが拒否したらSMSを送る、といった使い方です。詳細はこちら →
- イベント直後のアプリ内メッセージ。 ジャーニーのアプリ内メッセージは、これまで次回のアプリ起動まで待っていました。今回から、選んだイベントの直後に、属性の条件付きで同じセッション内に表示できます。ジャケットをカートに入れると、その画面を離れる前に送料無料のオファーが表示されます。詳細はこちら →
- Snapchat Ads向けのオーディエンス。 オーディエンス同期はGoogle AdsとMetaに対応していました。今回から、Snapchat Adsアカウントを接続して、ジャーニーのユーザーを送れます。たとえば、カートを放棄したユーザーへのリターゲティングに使えます。一部のPushwooshリージョンで利用できます。
Webポップアップとテスト 🧪
- プッシュ購読ステータスでポップアップを出し分け。 プッシュを購読した訪問者、拒否した訪問者、まだ決めていない訪問者、プッシュ非対応のブラウザを使う訪問者のいずれかにだけキャンペーンを表示できます。「通知をオンにしてください」ポップアップは、まだ決めていない人だけに出せます。詳細はこちら →
- すべてのポップアップでインタラクションを確認。 キャンペーン一覧のSubmits列はフォーム専用でした。今回から、Interactions列があらゆるコンテンツに対応し、各キャンペーンページにも専用のインタラクションカードが表示されます。表示ルールのページパスは正規化され、サイトオープンイベントにページパスが含まれるようになったので、ページ単位でセグメントを作成できます。詳細はこちら →
- User Explorerで最近のデバイスとテストデバイスを表示。 これまで、検索欄が空のときは何も表示されませんでした。今回から、Recent devices(7日間の直近10件の登録)とTest devicesの2つのタブが表示され、ユーザープロフィールでBackを押すと同じタブに戻ります。設定のテストデバイス一覧には、ページ送り、HWIDでの検索、各ユーザープロフィールへのリンクが追加されました。詳細はこちら →
その他のリリース
- 配信設定センターがプロジェクト設定メニューの独立した項目になり、メールのカテゴリーはConfigure platformsからそちらへ移動しました。詳細はこちら →
- 旧Project statisticsページは廃止されました。そのメニュー項目と古いリンクからはProject overviewが開きます。詳細はこちら →
- キャンペーンウィザードでプリセット、リッチメディア、ポップアップ、WhatsAppテンプレートを選ぶとき、最近編集したコンテンツが先頭に表示されます。詳細はこちら →
- Instant in-appsの一覧はデフォルトで最終更新日順に並びます。コンテンツはドロップダウンから作成し、プレビューからそのまま編集できます。詳細はこちら →
- AIアプリ内メッセージビルダーのボタンで、Close In-Appアクションを使ってアプリ内メッセージを閉じられるようになりました。そのためにJavaScriptを書く必要はありません。詳細はこちら →
アップデートを実際に試してみましょう
上記の機能はすべて、お使いのアカウントですでに利用できます。
更新の全リストは、リリースノートでご確認いただけます。