Vol.3では、ジャーニーの中でウォレットパスを発行できるようになり、メールのクリックデータを地図のように可視化できるようになりました。今週は新しいチャネルの追加、コンテンツの承認ステップ、そしてCRMや分析ツールと双方向にやり取りできるジャーニーが加わります。
変更点は以下のとおりです 👇
Facebook MessengerがPushwooshの新しいチャネルに追加されました 💬
ConfigureページでFacebookページを連携すると、Messengerはプロジェクト内の他のチャネルと同じように利用できます。単発メッセージの送信、カスタマージャーニービルダーへのMessengerステップの追加、APIからの送信が可能です。購読者プロフィールはMetaから取り込まれます。
活用シーンは次のとおりです:
- 直前に会話した相手へのプロモーション。 サイズや価格について問い合わせがあったなら、会話の記憶が新しいうちにオファーでフォローアップできます。
- 注文や予約の更新通知を、ユーザーが普段使っているチャットアプリの中で届けられます。
- メッセージから始まるジャーニー。 ユーザーがページにメッセージを送ると、それがジャーニーのエントリートリガーになります(
PW_FBMessengerStarted/PW_FBMessengerReceived)。 - チャネルをまたぐ一つのフロー。 Messengerから始めて、会話が途切れたらプッシュやメールに切り替えられます。オムニチャネルキャンペーンの構築についてはこちらをご覧ください。
ジャーニーが他社ツールと連携 🔌
10個の新しい連携要素により、Webhookを設定することなく、チームがすでに使っているツールとの間でジャーニーがデータを読み書きできるようになりました。
- HubSpot(CRM)。 コンタクトのプロパティをジャーニーに取り込んで分岐条件に使ったり、プッシュ購読状況やジャーニーのステップをコンタクトに書き戻したり、コンタクトのタイムラインに記録を追加したりできます。
- Mixpanel、Amplitude(プロダクト分析)。 ジャーニーのイベントをプロダクトイベントと並べて送信し、同じファネルの中で確認できるようにするほか、プロフィールプロパティを同期できます。
- AppsFlyer、Adjust(アトリビューション)。 インストールアトリビューションに紐づいたサーバー間イベントを送信し、ジャーニーのコンバージョンを広告ネットワークに反映できます。Adjustのイベントには収益や通貨の情報も含められます。
- Adapty(サブスクリプション)。 プロフィール属性を更新してユーザーに表示するペイウォールを制御したり、たとえば1週間分のプレミアムアクセスをお詫びとして付与したりできます。
Google Ads カスタマーマッチ
Pushwoosh上でCustomer Matchオーディエンスを直接作成し、これまでMetaにしか対応していなかったAudience sync要素でユーザーの追加・削除ができるようになりました。ジャーニーの中でユーザーが購入を完了したら、リターゲティングオーディエンスから除外して、同じ広告への出稿を止めることも可能です。メールアドレスと電話番号はPushwooshを出る前にハッシュ化されます。
Salesforce、Microsoft Dynamics 365、Microsoft Azureも連携ページに追加されました。
配信前にコンテンツを承認 ✅
変更点: プッシュプリセットやメールテンプレートを保存するたびに、Pushwooshがバージョンを保持するようになりました。直近20件が保存され、比較したり、以前のバージョンに復元したりできます。
さらに、任意で承認フローを設定できます。作成者がSubmit for approvalをクリックすると、レビュアーのContentにキューが追加され、前バージョンとの比較を並べて確認できます。却下された場合は理由が添えられて作成者に差し戻されます。
承認されていないバージョンはどこにも送信できません。単発配信、ジャーニー、APIのいずれもブロックされます。
フィードから自動生成されるプッシュ 📰
今月はまずメールに、続いてSMSにニュースフィードが導入されました。今回、プッシュプリセットもニュースフィードやProduct Catalogからコンテンツを取り込めるようになりました。
プッシュプリセットを作成する際に、コンテンツソースを選べます:
- ゼロから作成する
- 商品レコメンデーションを使う(ベストセラー、値下げ、再入荷など)
- ニュースフィードを使う
タイトル、本文、画像、リンクは配信時に自動で埋め込まれ、プレビューには実際に今日配信されるアイテムが表示されます。
ポイント: 「再入荷」プッシュや毎日の「トレンド」ダイジェストのために、毎朝誰かが商品名をフォームにコピーする必要がなくなります。
メール・セグメント・エディターをより細かく制御 ⚙️
その他の細かなアップデート:
- メール抑制リストがSettingsに追加。 スパム報告やハードバウンスにより配信停止となったアドレスは、すべてSettings → Email suppression listにまとめられます。ソースや日付で絞り込み、CSVでエクスポートし、受信者が再度オプトインした際にはアドレスを再有効化できます。詳細はこちら →
- External SegmentsがMySQLおよびSQL Server / Fabricに対応。 先週ご紹介したExternal Segmentsが、新たに2種類のデータベースからの読み込みに対応しました。詳細はこちら →
- Webhook: ボディとヘッダーでジャーニーのコンテキストを利用可能に。 ジャーニーおよびデバイスのプレースホルダーが、リクエストボディとヘッダー値の両方で使えるようになり、ボディでは型付きJSONにも対応しました。詳細はこちら →
- Webポップアップとアプリ内メッセージ向けの新エディター。 要素はメールビルダーと同様にドラッグ&ドロップできるタイルになり、スロット設定はサイドレールに移動しました。ボタンからユーザーを購読させることもでき、アプリ内メッセージエディターは適切な画像サイズを提案してくれます。詳細はこちら →
- プッシュ翻訳をファイルでやり取り。 プリセットのタイトル・サブタイトル・メッセージを全言語分CSVでエクスポートして翻訳者に渡し、CSVまたはJSONとしてインポートし直せます。詳細はこちら →
新機能をぜひお試しください
上記の機能はすべて、すでにご利用のアカウントで有効になっています。
更新の全リストは、リリースノートでご確認いただけます。